愛息Sくん、謎の奇病()に罹患す

てっきり皮疹の性状と月齢から考えて水痘だろうと診断して、結果外れてた七瀬ですこんばんは。

かかりつけの小児科の先生曰く、「小児の感染症に伴う皮疹ではない。皮膚科で診てもらって下さい」とのこと。水痘にしては顔面に皮疹が出てないのが合わない、とのことでした。

餅は餅屋、の信念をもつ私はあっさりプライドを捨てて皮膚科へ。

初めて行った皮膚科なのですが、水痘の迅速キットで診断して否定してくれたり、色々と助かりました。

ただ、「何らかの皮疹の典型像を診ている印象はない。うーん。」とのこと。

そうなると以前から懸念していたBCG接種後皮疹という有難くない可能性が残ってしまうのですが…。それについては「いざとなったら採血しましょう」とのこと。クォンティフェロン(結核菌インターフェロン反応、だったかな?)で活動性結核か判断するってことですね…。うーん。

文献検索してみるとBCG後皮疹というのは広範囲に出るのはレア。ただほとんどが予後良好で肺結核などの重篤な結核に移行したのは検索範囲内で2例のみ。

だいじょうぶか。

でもまだ診断ついたわけじゃないしなぁ。実家の父母に「謎の奇病らしいよ」と言ったら絶句してました。ご老人をからかってはいけないと思いました。うむ。

明日も朝一番で皮膚科です。

ってこれは健康ファンのブログで子育て日記じゃないのですが。ただBCG後皮疹というものが世の中にあまり知られていない合併症のようなのでこれはこれで。

七瀬

県境なき医師 七瀬

疾病と健康についての正しい知識が得られれば、間違った医療や健康法で身体を損なうこともなく、医療費を抑制できるはず、との理念を持っています。1人の医師が出来ることは手の届く範囲のことだけですが、情報発信で助かる命や健康もあるはず、と思って頑張ります。

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